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TOPSHOPドーナツトレーナー

TOPSHOPからこのようなトレーナーが!!!!!

DOUGHNUT SWEAT BY ASHISH
ashish_donuts

最近はドーナツモチーフのTシャツやカットソーも見慣れたと思っていたのですが、この
「真ん中にいっこドーン!」
にはやられました。なんというアホアホ。
でもわたし似合う自信あるよ…。現地サイトでは£60.00、こっちではいくらになってるかな。
おしゃれに寄ってないとこに逆に好感を持ってしまいました。ホーマーっぽくていいじゃないですか。

それでですね。昨日、芸人が相方の悪口をいうという番組をみていたら、フットボールアワー岩尾が「とんでもないトレーナー買ってた!」とバカにされてましてね。それがこちらです。

SMILE FRY UP TOP BY ASHISH
ashish_smile

おなじくTOPSHOPですよ!わたしもコレ気になってたのでボロクソに言われててちょっと傷ついたよ!
現地ではセールになってるようですが…売れなかったのかな…orz
こんなTシャツもあるよ!

Edited: 3月 31st, 2011

地震、そしてF1開幕

今回の地震で被災された方々へ心よりお見舞い申し上げます。
そして亡くなられた多くの方々のご冥福を御祈りします。
まだ不自由な生活をされている多くの方々がどうか健康で、そして希望を失わずにいられますように。

わたしは千葉在住なのですが、こちらは震度6弱でした。出かける予定が変更になったので丁度家にいた時に地震。あれから2週間あまりたちましたが、暗くて寒い部屋でじっとニュースをみたり、情報が混乱してるのをただ見ているのはなかなかくるものがあります。
とりあえず日常を取り戻す努力をしつつ、節電と募金をコツコツつづけていこうと思います。

そして先週末はF1の開幕。
当初開幕戦の予定だったバーレーンGPが情勢不安で中止になり、このときも平和であることや平等について考えざるを得なかったのですが、今回のオーストラリアGPは特別なものになりました。
各チームの全車体には日本を応援するステッカー。ヘルメットにはドライバーそれぞれが応援メッセージ。
彼らが日本を気にかけてくれているコメントも続々流れてきます。
オートスポーツのサイトにはマッサのコメントとして「本当に悲惨な出来事だ。僕は毎晩彼らのために祈っている」と載っていました。毎晩って…マッサ…ありがとう(涙)
金曜フリーでヤルノさんのヘルメットが写ったときは泣きそうになりました。

jarno_met

なんとデザイン丸ごと変更。ありがとう…!!!!!(彼は長らくトヨタのドライバーでした)

もちろん国内のカテゴリー、そしてWRCやインディでも日本への支援活動の報道があります。
いつも楽しみにみていたレースの関係者がこんなに応援してくれているなんて…。被災地にもきっと楽しみにしていた人がたくさんいると思います。絶対彼らに届いて欲しい。
そして昨日の地上波で放送された、FOM制作のドライバーメッセージです。消えちゃうかもしれないけど、これは是非みていただきたくて。

関連記事:
>> F1-Gate.com「F1チーム&F1ドライバー、マシンやヘルメットに日本へのメッセージ」
>> オートスポーツweb 「F1ドライバーたちが日本のために立ち上がる」
>> RALLY PLUS.NET「WRCドライバーたちが「頑張れ日本」!」

Edited: 3月 28th, 2011

OPI : Thanks So Muchness

去年購入したアリスコラボのミニセットの中のひとつ、Thanks So Muchness。買った当初はピンとこなかったのに、使ってみたら想像してたよりずっといい!
慌ててノーマルサイズを買い足してしまいました。爪を割ってしまい短くしたので久々に塗ってみた。

thankssomuchness

「パール強めのベリーレッドなんて古くさいなあ」とか思ってたんですよねー。この手の色って80’sのギターの印象が強くて、その先入観のせいだと思う…。
でも実際は古くさいと言うより硬派でレトロ、さらにロックで上品!古着にもよく合うのです。
青よりのダークなベリーレッドで、パール&ラメ少々。画像だとベリーっぽく写っていますが2度塗り以上でしっかり赤になります。

イエローよりだけど、2008年のフェラーリF2008のカラーリングにも少し似ている。なぜかこの年はいつものイタリアンレッドじゃなかったんですよねえ。

F2008

Edited: 3月 5th, 2011

ザ・タウン

The Town 2010年:アメリカ
thetown

ボストンのチャールズタウンでは強盗が親から子へ受け継がれて行くファミリービジネスとして根付いていた。強盗団のリーダーでありつつも自分の人生を変えたいと願うダグ(ベン・アフレック)は、仲間と行きがかり上とった人質のクレア(レベッカ・ホール)によって一層その思いを強くしていく。
この街で生まれ育ったダグは仲間、街、過去から離れ生まれ変わることができるのか。ベン・アフレック主演、監督。

これを観た後はどうにも余韻が抜けなくて、考えすぎて具合悪くなった…。
そのくらいよかったんです。でもこの普遍的過ぎるテーマはわたしにとっての課題でもあり、非常に辛かった。
親から、親の代からの元締めから、幼なじみから、FBIから、そして街から、あそこまでしないと逃げられないのかっていう人いるだろうけど、それは外からの楽観的過ぎる発想だと思う。
「ここか、あの世か」
っていうセリフ通り、本当に彼らには心理的にその2択しかない。
FBIが容疑者として主人公ダグを含む4人の経歴を会議で読み上げるシーンがあって、もうこの時点で泣いてしまいました。
上空にジェット機がとぶ、静かな人質解放シーンがあまりに象徴的で忘れられない。
目隠しをしたクレアが裸足で海まで歩く。空にはジェット機、エンジン音が聞こえる。ダグが解放したクレアは囚われているダグ自身を解放する鍵になるのです。

地味な映画だとは思うんですが、映画館でみれて良かったなあと思えるタイプでした。
特に強盗シーンのタイトさがほんっとーに素晴しかった!そしてものすごくリアル。中盤の路地でのカーチェイスの追い詰められ感とスピード感もハンパない。
それと「晴れた日は誰かが死ぬ」
「神は助けてくれない〜俺はかみさんに助けられた」
等のさりげないセリフが後からジワジワきます。
それにジョン・ハムやジェレミー・レナー、ピート・ポスルスウェイト、レベッカ・ホール、ブレイク・ライブリー等のキャスティングがすばらしくハマってました。ジェレミー・レナー、「普通」のシーンが恐ろしいんだよね。これが遺作になってしまったピート・ポスルスウェイトのファーギーも、花屋で作業してるシーンが超怖い。
ベン・アフレックの初監督作、「ゴーン・ベイビー・ゴーン」はまだ観ていないのでちゃんと観ないとです。
しかし彼の顔ってほんとジェンソン・バトン(※F1ドライバーです)に通じる「男前なのにアホ顔」ですよねえ。

スーパードラマTVで放送しているCHUCKの先週の回で
「それは君のせいじゃない それはお父さんの罪だ」
っていう、当たり前といえば当たり前のセリフが心に響きました。

>> ザ・タウンOfficial Site

Edited: 3月 2nd, 2011

OPI : Not Like The Movies × Black Shatter

OPI Katy PerryコレクションからNot Like the Moviesです。

opi_notlikethemovies

ややシアーなシルバーグレー、偏光パール&微細ラメ少々。正面からみるとワコムのペンタブ、クリスタルグレーの外枠の色に激似。(わかりづれー!)
角度によってはかなりグリーンに発光します。

opi_notlikethemovies2

そこへブラックシャッターを重ねたらこうなった。

opi_blackshutter

結構いい感じにヒビ割れてくれましたよ。
テクスチャーがかなりマットなので、ツヤが欲しい場合はトップコート必須。今回はセシェで仕上げました。でもマットでもカッコ良かったです。
塗ったはしから乾いていくので一気に塗るのがコツかも。ポリッシュ多めに塗るとざっくり、薄めだと細かく割れるようです。
この組み合わせ、悪くないですねー。こないだみたいに清楚に仕上げてしまうと正直何を着たらいいかわからなくなるのだ…。

Edited: 3月 1st, 2011

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