セバスチャン・バックとジェレミー・シスト
大好きなドラマ、ギルモア・ガールズのシーズン4を見ていたときの事。
バンドのギタリストが決まらなくてオーディションを繰り返している…というエピソードがありました。
「どこもいいギタリストって不足してんのねー。わかるわー。」
とか共感してたですよ。で、
「腕は確かだが見た目がヘアメタル、しかも年が倍くらい上!!!」
ってギタリストが登場してもめるシーンがあって、相当リアルでおかしかったんですよ。さらに、
「いるよねーこういう人。セバスチャン・バック系だな。」
とか笑ってみてたらなんと本人だった……orz。ええもちろんSKID LOWの。 IMDbで確認しました。
しかも彼の設定が、
「サンドウィッチ屋を経営して家族を養っているが、音楽を諦めきれずオーディション周りを再開した、QUIET RIOTの前座を勤める直前で解散してしまったバンドの元ギタリスト」
なんですよおおおお!ANVILかっつーの。せつないわー。でも笑ったわー。
で、ジェレミー・シスト。
私が彼を知ったのは「シックス・フィート・アンダー」のビリー役でした。「ウェイトレス〜おいしい人生のつくりかた」での暴力亭主役も超似合ってた素敵な役者さんなんですが、実はずーっと前にすでに知っていたんです。このPVで。
Twisted Sister – Were Not Gona Take It
この超有名(?)なPVの中で小芝居を演じているギター少年、彼こそジェレミー・シストなのだった。じゃーん!
この話ずっーーーーと誰かにしたかったんですけど、彼とこのPVを同時に知ってる人にしか分かってもらえないネタなのでなかなか言えずにいました。
誰かと分かち合いたいこの衝撃…。
80’sハードロック繋がりということでいっぺんに書いてみた。そういやANVILにもTwisted Sisterちょろっと出てきてたなあ。
>> 過去Blogのシックス・フィート・アンダーについての投稿
HOLE IN LOVE – 葬るという事
Edited: 12月 28th, 2009