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最近のネイルをまとめて

暑い日が続くせいか、最近はツルッとしたテクスチャーの物を選びがち。

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クリアな液質のOPIテキサスコレクション”Do You Think I’m Tex-y?”をベースにDeborah Lippmannの”Purple Rain”を重ねて80’sぽく。恒例ですがセシェで先っぽ縮んでおります。
“Purple Rain”はネーミング通り「まさにプリンス色!」って感じのパール強めのパープル。液質はサラサラで塗りやすいんですが、このタイプはどうしても塗りスジが目立ってしまうのが難点ですねー。
でもいろいろ組み合わせてみたくなる色です。

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こちらは自然光で撮ったもの。

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こちらもOPIテキサスコレクション、”Y’all Come Back, Ya Hear?”をベースにButter Londonの”Disco Biscuits”をグラデーション。クリアカラー同士の組み合わせです。
透明感があるせいか、マイタイとかカシスオレンジのようなカクテル風に。やたらリゾート感のある仕上がりになりました。手だけリゾート!

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そして周りでも所有率が高いREVLONの”Whimsical”をペディキュアに使ってみました。なぜか背景にピントが合ってる&靴擦れの後が汚くてすみません…。
Paul & Joeの”Dapple”をベースにして”Whimsical”を2〜3回重ね塗りするとこんな感じです。

Edited: 8月 2nd, 2012

Paul & Joe: DappleとTINSとリボン

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左が2011年春の限定だったPaul & Joe Dapple。
キレイなイエローグリーンにシルバー&グリーンの細かいラメがクリームソーダのようでお気に入りです。

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そこへTINSのThe Fancy Icebergでグラデーション、さらにリボンシールを追加。
The Fancy IcebergはTINS特有のもったりラメで、しかも若干濃くなっていたせいで超厚ぼったい仕上がりに…。
トップにセシェを塗ったら厚過ぎてシワが入りましたよ。TINSはマメに薄めないとダメですねえ。

Edited: 6月 30th, 2012

ネイル納め&ポルジョの猫再び

2011年が明日で終わりだなんてー!
今年はとにかくいろんなことがありすぎて、個人的にもやはり難しかったです。
占星術的にみても今はとにかく柔軟に対処すること、そして限界が見えたものにはしっかりと片をつけることが大事。
新しいシステムを作っていく事には常に混乱が伴うけれど、わたしも前向きに挑戦して行きたいと思います。
ってことで、今年最後のネイルです。

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Paul & JoeのマタハリをベースにTINSのThe Yummy Milkshakeでフレンチ、境目にSui Suiストライプライトのゴールドを。
マタハリは一瞬クリームタイプに見えて、よく見ると微細ゴールドラメが少ーし入っています。この手のコーラルは本当に好きでESSIEのタート・デコも持ってるのですが、残念なことにトップコートでオレンジに転んでしまうんですよ…orz
以前「タート・デコがトップコートで色が変わる問題」をどこかの海外blogが検証してたんで、みんな悩んでるっぽいですね。こういうコーラルの微妙な色をキープするにはトップコート使わないしかないみたい。
なのでセシェ仕上げのこの画像もオレンジ気味です。まあこれはこれでかわいいんだけどなー。
TINSのThe Yummy MilkshakeはTINSらしいザクザクラメ&もったり。バナナシェークのようなパステルイエローがキュートでお気に入りです。

そして。かつて我々を震撼させた猫シリーズがパワーアップして復活しましたね。
もう第一弾の予約はスタートしてるのですが、今回も「使えねえし!!!」という理由でなんとか見送りました…。

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(via. Paul & Joe Beaute)
第二弾はどうしようかなあ。

たぶんこれが今年最後の更新です。
こんなユルユルのblogを見ていただいて今年もありがとうございました。
来年はもっとF1の事も書こうと思います…正直反省している。我らがライコさんも復帰するしね!
それではみなさまよいお年を〜。

Edited: 12月 30th, 2011

OPI: Rainbow Connection etc.

OPIのマペットコレクションが来ました!

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かわええええええ!!!
苦しみ抜いて一番キラキラのRainbow ConnectionとマゼンダのDivine Swineの2本を選択。
そしてカーミットもグリーンも大好きなのにとりあえずFresh Frog of Bel Airは見送り…。
“Celebrating the greener things in life”というコピーも素敵なのだけど、どうもわたしには難しそうで。

さっそくRainbow Connectionをつかってみよう!
と思ったものの、この手のまばらタイプのラメってどう使うのが一番きれいなんでしょう?
馴染みやすいのは濃い目の色の上に重ねることでしょうか。検索するとこれだけでぎっちり塗ってる画像もでてきますね。
うわーんラメ修行が足りないのでわからない!
そこでわたしは思い出した。ギターを弾いていた時のことを。
打ち込みと一緒にやってた頃、ギターサウンドと打ち込みを馴染ませる為にギターにエフェクターを数種類かけていました。ギターが生っぽ過ぎるとどうしても浮いちゃうんです。
なので、ネイルもベースはクリームタイプよりシマー&偏光タイプのほうが相性がいいのでは?
ってことでベースに選んだのがPaul & Joeの春の限定、サンシャイン。

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濃い目の色に塗るとかわいいラメが馴染み過ぎてもったいないかなあと思い、あえて薄めの色に挑戦です。
イエローのシマータイプ。ゴールドの微細ラメがとても奇麗で、塗ると白っぽいイエローゴールドになります。手自体がキレイになったんじゃないかと勘違いするくらい素敵で万能な色。
ここにRainbow Connectionを塗ったらこうなった。

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ちょっとゴミ付いちゃってるっぽい…???ラメの密度コントロールむずかしー!
ふわっと2回塗りました。カラフルな大きいラメと小さいラメがクリアベースに適度な密度で入ってます。一度塗りだとちょっと寂しい感じ。
これより多い方がいいのか少ない方がいいのか、正直もうわかりません!角度によってはほんとにふりかけが付いてるように見えなくもないような。
あとは一本だけぎっちり塗るとかでしょうか?
…ちょっといろいろ試してみますね。

Edited: 10月 14th, 2011

Paul & Joe no.17 × OPI Glow Up Already

OPIバーレスクコレクションのGlow up alreadyが届いたので、すでに廃盤になってしまった大好きなPaul & JoeのNo.17と合わせてみました。

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いつも通りトップコートはセシェ。
ほんとはGlow up〜でグラデーションにするつもりが、初っ端にドバッとついちゃったもんで仕方なくフレンチ風に…。イエローグリーンのラメにピンクやゴールドのミックス。トーンがそろっててこれは使いやすそう。
Paul & Joeの17番はコーラルピンクにゴールドパールが強めに入っていて、一見手になじみそうな組み合わせなのに全然なじまない!という不思議な色。いい意味で浮くんですよ。でもそれが廃盤の理由だったのかもしれない…。
とにかく大好きだったので、廃盤直前に慌てて買い足した一本なのです。

これで出かけた日に、お店のレジで2回褒められてちょっとトークに花が咲きました。こういうのって営業トークでもうれしいですねえ。自分はネイルする時はだいたい具合が悪い時、動けない自分を鼓舞する為にやってるんですが、「ちゃんと見てくれてる人がいるんだわー」と改めて感動します。

そして2011年初ドーナツはアンドナンドでしたー。カシスチーズ&ショコラ。
カシスチーズは上のアイシングがしっかりとチーズ、ショコラはサクサクなのに濃厚。満足!

2011 first donuts

そうそう、ここミスドのカードをレジで見せると5%引きになるんですよ!

Edited: 1月 25th, 2011

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